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「オカヤマアワード2019」最終ノミネーター11名を発表!

2019.11.18

オカヤマアワード2019

岡山の経済・文化の向上を促し、活性化させていくことを目的に創設されたオカヤマアワード。トミヤ社長の古市も副理事として参加しています。回を重ねるごとに地域との関わりが深まる中、オカヤマアワードは今年で開催10回目を迎えました。11月25日の授賞式、大賞発表に先立ち、各部門受賞者(最終ノミネーター)11名が発表された記者会見をの様子、そしてオカヤマアワードについて詳しくお伝えいたします。

 

 

岡山の次世代を担う人材を発掘、街の活性化へ

次世代のリーダーを顕彰する場として創設

オカヤマアワードは、岡山県内の各業界から中小企業の若手経営者、若手起業家、若手研究者などを選出し、次世代のリーダーを顕彰する場として創設されました。岡山県内の各業界でひたむきに努力する優秀な人材を選出し、その実績を讃えることによって地域を活気づけることを目的としています。

 

NODAレーシングコンサルタンツ・プロレーシングドライバー
▲Jujuさん(NODAレーシングコンサルタンツ・プロレーシングドライバー)

記者会見では、スポーツ賞を受賞したフレッシュな魅力あふれるJujuさんら、各部門受賞者によるスピーチが行われ、会場は喜びのムードに包まれました。続いて、オカヤマアワード実行委員会会長の石川康晴氏(株式会社ストライプインターナショナル代表取締役社長)が「オカヤマアワードはこれまでに、素晴らしい147名の受賞者を選出してきました。受賞者のみなさんが受賞後、さらに業績と知名度を伸ばしている様子を振り返ると、このアワードを開催してよかったと感じています」とスピーチ。また、トミヤ社長古市をはじめとする実行委員会副会長も「多くの人を選出する中で自分にとっても学びがあり、自分も一緒に成長できました」「一人ひとり本当に能力のある受賞者が、お互いにコラボしたり刺激を与え合ったりする様子を間近で見ていると、今後のご活躍が楽しみです」などと、それぞれの思いを語りました。

各部門受賞者によるスピーチ

 

 

「世界で活躍できる人」を選出した思いとは

オカヤマアワード実行委員会会長
▲オカヤマアワード実行委員会会長 石川康晴氏

オカヤマアワード2019の各部門受賞者の選考テーマとなったのは、『世界で活躍できる人』です。
「今回選出された11名には、これからの岡山の未来を担う人材になっていただきたいと思っています。そのためには、国内だけに目を向けるのではなく、世界で活躍し、世界で稼いで、ぜひ岡山に貢献していただきたい。そんな思いがあって世界に通用する人、また世界で果敢にチャレンジしている人を選ばせていただきました」という石川会長の言葉通り、すでに世界で活躍している方や、2〜3年で確実に世界レベルに到達できると思われる方が選出されていました。
受賞者の中には2名の10代も含まれ、今後、世界での活躍が期待される方ばかり。さまざまな才能を持った人材が、ここ岡山から世界へ羽ばたいていくと思うと期待が高まります。今はまだ一部の人にしか知られざる人材を、この岡山から世界に立ち向かっていける有望な才能として発信していくことがオカヤマアワードの意義のひとつです。

 

 

オカヤマアワードの立ち上げから参加したトミヤ

オカヤマアワードが創設されたのは2010年。立ち上げメンバーとなったのが、実行委員会会長である石川氏と、副会長でトミヤコーポレーション代表取締役社長の古市聖一郎です。
岡山で生まれ育ち、表町で起業し、岡山のために貢献したいと考えていた石川氏が「岡山で頑張る人材を発掘し表彰することで、岡山を盛り上げられないか?」とアワードを発起。同じく岡山に根付いた企業であるトミヤの社長古市も大いに共感し、オカヤマアワード実行委員会に副会長として参加すると同時に、企業としても協賛をスタートしました。
当初はほとんど知名度のなかったオカヤマアワード。回を重ねるごとに岡山での認知が高まり、受賞者から「受賞して嬉しい」と言われるまでに成長しました。受賞者が年に数回集まる交流会もあることから受賞者同士のつながりが生まれ、コラボ企画へ発展した例など、さまざまなシナジー効果が見られたのもうれしい実績です。毎年多くのヒーローを誕生させることで、岡山の街全体に前向きなモチベーションや連帯感を醸成し続けています。このように素晴らしいアワードへの参加を通じて岡山の発展に貢献できることは、トミヤにとっても大変うれしく名誉なことだと思っています。

 

 

来たる2019年11月25日、授賞式および大賞を発表!

オカヤマアワード2018 授賞式
▲オカヤマアワード2018 授賞式

オカヤマアワードの選考で最も大切にされているのが「オカヤマアワードクオリティ」です。ビジネスPRではなく本業で実績を出している人を表彰することで、オカヤマアワードのクオリティをキープしています。本当に顕彰にふさわしい人材だけを選ぶため、受賞人数や各賞の名称は毎年変動します。その理由は、その人の取り組みに合ったふさわしい名称の賞を贈りたいから。
候補者の選出には、実行委員会が得た様々な情報をもとにしたり、実際に足を運んだりして実績を調査し、受賞にふさわしいかどうかを審査。各部門受賞者は、同業界のプロがプロを選ぶ「部門賞」と、選考委員会が選ぶ「特別賞」で構成され、さらにすべての受賞者の中からその年のベストオブザイヤー(大賞)を決定します。

 

オカヤマアワード2018 授賞式

大賞1名の発表および、各部門より選出された11名への各賞授与が行われるオカヤマアワード2019の授賞式は、いよいよ11月25日に開催。今年は誰に大賞が贈られるのでしょうか?新たなヒーローの誕生が楽しみです!

 

【特別賞】
●スポーツ賞 
Juju(NODAレーシングコンサルタンツ・プロレーシングドライバー)
出口智嗣(全日本フリースタイルBMX連盟理事長)

●作家・クリエイター賞
石田和也(石田和也ギャラリー代表)

●地産品生産者賞
林慎悟(林ぶどう研究所代表)

●起業賞
清水正大(Zeals代表取締役CEO
久安宏一(ストロベリー代表取締役)

●学生賞
佐倉涼太(共生高eスポーツ部部長)

 

【部門賞】
●グルメ
寺田憲司(Jack-in-the-Box代表取締役)

●建築・インテリア
山本耕平(杣耕社代表)

●結婚式場
岸本裕子(サムシングフォー代表取締役)

●旅館・宿泊施設
土倉哲也(アトリエクオーレ代表取締役)

 

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